受水槽・高架水槽メンテナンス

あなたの貯水槽は大丈夫ですか?

 株式会社システックは1980年創業以来、長年にわたり貯水槽(受水槽・高架水槽)の清掃及び水質管理並びにポンプ類など各種水廻り設備の保守管理を行い、たくさんのお客様にご愛顧をいただきながら今日に至っております。
 その中で設備の老朽化にはメンテナンスの限界を感じることもあります。《水の供給ができない》《水が安心して飲めない》などの問題を回避する為、つねに最適なソリューションを提供していきます。
 これからも私たち株式会社システックは「高質な環境を求めて…【より快適に】【より安全に】」を追求し続けます。



15年が目安の取替計画のご提案

 日常の中で大切でかけがえのない水。ビルやマンションではその水を受水槽・高架水槽に給水し蓄えられていることがほとんどです。その設備は常に安全で衛生的でなければなりません。FRP製水槽は設置後10年程度から劣化が始まります。紫外線・風雨などで表面の劣化で水槽の耐震性がなくなり、突然の漏水を起こす原因にもなります。15年を目安に取替えをご検討ください。私たちがお手伝いさせていただきます。

紫外線防止塗装・補強工事のご提案

 FRP製貯水槽ではメンテナンス不足や太陽光による紫外線、風雨などの影響により内部に藻が発生し、「大切な飲み水」に衛生上非常に悪い影響を及ぼします。経年劣化により、太陽光(紫外線)が内部に透過する事を抑制する効果がある、紫外線防止塗装や、FRP水槽の耐久性を高める補強工事をご提案いたします。

水道水を直接配給する直結直圧給水方式のご提案

 ビルやマンションなどは受水槽・高架水槽に給水し、そして配管で各住戸や区画に配水するシステムが一般的ですが、同時に衛生上の問題・メンテナンス費用の問題がついてまわります。水道水を直接配給する(直結直圧給水方式)に切り替えることで、これらの問題解決につながります。さらに、受水槽スペースを駐輪場などへ変更し有効活用することも可能です。

故障する前に定期的な点検・整備計画のご提案

 水道設備のポンプには水を送る給水ポンプ・排水する排水ポンプ・消防設備としての消火ポンプなどがありますが、いずれも重要な設備です。給水・排水ポンプは10年〜15年程度で老朽化が進み、メンテナンスが必要となる時期を迎えます。定期的な点検・整備の計画と余裕あるポンプ取替をおすすめいたします。

交換時期:10〜15年が目安です。
ポンプ設備:特に制御盤は湿度が多い場所に設置のため、整備が必要となります。オーバーホールは3年〜5年に1度をおすすめいたします。

 現在無料で水槽の点検・診断を行っています。お気軽に上記フリーダイヤルにお電話いただくか、こちらよりFAX申込書をダウンロードの上、必要事項をご記入いただきお申込みください。


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